育休後アドバイザー養成講座 講師プロフィール|特定非営利活動法人 女性と仕事研究所

育休後アドバイザー養成講座 講師プロフィール

石倉 和美

育休後シニアアドバイザー
石倉 和美(いしくら かずみ)
大手外食企業にて教育拠点店舗店長として人材育成、総合人材ビジネス業界にてキャリア形成支援・人材定着支援に従事。その間、育休取得から復帰を経験。
その後、滋賀マザーズジョブステーション・近江八幡マザーズ就労支援相談の現場責任者へ。キャリアコンサルタントとして年間400名ほどの女性のキャリア相談に応じる中で、自身の育休取得から10年たっても、制度がうまく運用されていない現状を目の当たりにして一念発起。
個人事業としてポジティブトランジションを設立。企業や自治体向けに研修や講座、社内コミュニティ形成支援などを提供。女性が充分に力を発揮できるための組織作り=誰もが充分に力を発揮できる組織作りの支援をしている。
また、会社組織を超えて育休同期を作り、仲間と共に復帰に向けての準備をするべく、育休中の方のつどい・学びの場を定期的に開催。1女1男の母。

髙木 仁美

育休後シニアアドバイザー
髙木 仁美(たかき ひとみ)
福岡県出身。
大手通信会社勤務。新卒採用や若手育成のほか、5年間ほどD&I推進担当に従事し、男性育休促進や女性活躍推進における社内施策の企画実行を経験。 社外では女性が一歩踏み出すことを応援するコミニュティサークルを立ち上げ、定期的にオンラインランチ会を開催。また、福岡で学びと交流の場を提供する「天神キャリア塾」の運営スタッフにも携わる。
自身も延べ3年半の育児休職経験をもつ二児の母。現在はフルタイムで働きながら、頑張らない育児・家事をモットーに子どもと一緒に成長中。

竹下 小百合

育休後シニアアドバイザー
竹下 小百合(たけした さゆり)
1978年宮城県仙台市生まれ。 2013年ママ起業家のイベントに参加し、取得していた資格を生かそうと「夫婦・パートナーカウンセラー」として起業。
2017年「良い父親よりも、笑っている父親を増やそう」を活動方針にしているNPO法人ファザーリング・ジャパン東北代表理事。
すべての女性の結婚・出産・子育て・離婚・再婚・家族問題・就職・再就職・復職・介護などのライフイベントに特化した相談を行っている、ライフケアコンサルタント®としても活動中。
プライベートでは離婚、シングルマザー、再婚(ステップファミリー)を経験している男児二人の母。

竹本 はるみ

育休後シニアアドバイザー
竹本 はるみ(たけもと はるみ)
IT企業の人事部門に従事。キャリアコンサルタント(キャリアコンサルティング二級技能士、国家資格キャリアコンサルタント)。長期的なキャリアの形成の中で転勤、単身赴任、出産など豊富な経験を持つ。育休後はフルタイムで復帰し、仕事とプライベートを両立している。
両立にまつわる不安払拭をはじめ、もっと自由に、自分らしく働いてほしい、との想いからビジネスパーソンに向けの情報発信の場を積極的に設けている。
得意分野は復帰支援、両立支援、女性活躍推進、キャリア教育、若年層の職場定着支援等。
キャッチフレーズは、「迷える誰かの小さな灯火」一児の母。特技はタップダンス、趣味はガーデニング&ミニ盆栽と美術館巡り。
WWRCインタビュー掲載中。 あなたの応援者がここにいますよ!「育休後シニアアドバイザーインタビューNO.1」

千々松 葉子

育休後シニアアドバイザー
千々松 葉子(ちぢまつ ようこ)
山口県山口市在住。
まちづくりや子育て支援NPOで活動しつつ、システム開発やWEB制作の個人事業主として起業して12年目。
女性の起業や復職支援にも関わる中で、女性がライフイベントを超えて意欲をもって働き続けるには、会社だけではなく夫婦のパートナーシップが重要と、2018年8月、やまぐち産休育休パパママポータルサイト(yamaguchi199.com)開設。
月1回のママ向け育休カフェなど産休育休(予定)の夫婦を対象に各種セミナーも企画。
男女ともに子育てと就労が両立できる「働き方」の実現に向けて、夫婦のパートナーシップや子育て期の働き方・暮らし方をサポート。
プライベートでは2歳から小6までの3児の母。第3子出産を機に超カジメンと進化した夫をみて、世の夫も変われるはず!と活動中。

西平 睦美

育休後シニアアドバイザー
西平 睦美(にしひら むつみ)
長崎市出身。
公務員として11年働き、育児休業を取らずに退職。10年という長期育児休業期間(専業主婦時代)を経て、パートから社会復帰を始める。
ワンオペ育児の傍ら資格を取り続け、現在、社会保険労務士として個人事務所を開業。
平成28年より、厚生労働省委託事業である育児プランナーとして、企業に、従業員が円滑に育児休業を取得し、復帰する仕組み作りをコンサルティングしている。
個人には、育休前・育休中・育休後の不安や悩みを話せる安心・安全な場を提供するカフェを開催している。
子育て中の女性の就労相談を年間200件行った経験を持ち、産業カウンセラーとして一人一人に寄り添う支援をモットーとしている。

服部 裕子

育休後シニアアドバイザー
服部 裕子(はっとり ひろこ)
ファッション・テーマパーク・人材ビジネス業界にて、店長・人材開発・組織改革に従事。
早期離職・メンタルヘルス不調に陥る方と多く関わる中で、個人が自律し、心身のバランスを保ちながら組織と共に活きることの重要性を感じ、バランスコミュニオンを設立。
現在は、企業・自治体等で「自律型人材育成」と「個人と組織の活性化」を念頭に、研修・カウンセリング等を行う自律型人材開発コンサルタントとして活動。
そのような中、2012年に出産。「子育て」と「仕事」の両立に奮闘するも、様々な壁や不安を実感。
同様の不安を抱える方々の支援を行う為に育休後シニアアドバイザーを取得し、自身の経験も踏まえ女性活躍支援にも力を入れている。

文野 陽子

育休後シニアアドバイザー
文野 陽子(ふみの ようこ)
大手人材会社にて転職支援に携わる。1000名以上の方の転職・再就職支援へ携わる。同社の部長職時に第一子妊娠。
育休後はキャリアトラック→マミートラックへ陥る。孤軍奮闘しながら働き甲斐を模索。第二子出産し2回目の育休取得。働き甲斐を探しても見つからず、転職へ。しかしながら転職しても得られず、自身の経験を活かし、マミートラックに陥らないための「社会・会社風土醸成」をしたく、育休後シニアアドバイザーを取得。
2019年10月独立。現在は、育休中のオンラインサロン、キャリアデザイン研修などを実施。国家資格キャリアコンサルタント取得。プライベートでは2児の母、両家両親遠方、平日ワンオペ、の中で我が家ならではの両立スタイルを確立している。

山口 理栄

育休後コンサルタント®
山口 理栄(やまぐち りえ)
総合電機メーカーにて大型コンピュータのソフトウェアプロダクトの開発、設計、製品企画などに従事。
2度育休を取り、部長職まで務める。女性活躍推進プロジェクトのリーダー。
2010年育休後コンサルタントとして独立。100以上の企業や官公庁、自治体に女性活躍推進コンサルティング、社員向けセミナーを提供。
個人向けには2011年から育休後カフェ®、育休後面会相談などのサービスを提供している。
NPO法人女性と仕事研究所メンター。http://1995consultant.com/
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