【終了しました】「女性のキャリアを拓く~日本女性の活躍を世界へ発信~」シンポジウム


ちらしはこちら>>20170726ver3.3
パネリストのプロフィールはこちら>>panelist

女性と仕事研究所は、昨年、英国シェフィールド大学・ボーンマス大学からの依頼で、24社(ちらし裏面参照)25名のキャリア女性にインタビュー調査を実施しました。研究概要は、次の通りです。

研究概要
日本女性は、世界でも最高水準の教育を受けているにもかかわらず、キャリア形成を目指すにあたって21世紀に入った今日いまだに多大な困難に直面している。日本社会において女性に期待される家庭での役割もその一因であると思われるが、さらに、女性に対する差別的扱いが日本女性の組織における昇進を阻んでいるという報告も頻繁に聞かれる。このような状況にもかかわらず、一部の日本女性は組織で昇進を果たしているのだが、彼女達の経験については世界的にはよく知られておらず、よって既存のキャリア形成に関する理論および学説がどの程度彼女達の体験を説明できるのかも不明である。このような状況を背景に、本研究は総合職に就き組織で活躍する日本女性に話を聞き、彼女達の体験、特に彼女達がキャリア形成において直面してきた困難、そしてその困難をどう乗り越えてきたかに焦点を当て、研究結果の公表をもって異文化間のキャリア形成理解に貢献することを目指すものである。また特定非営利活動法人、女性と仕事研究所との共同研究実現を通し、学問的、社会的、さらには日本における政策論議にも貢献することを目指す。
研究メンバー
フィピン・ツァン (Huiping Xian) 社会学博士 英国シェフィールド大学講師
主な研究分野はジェンダー、女性のキャリア、中国企業における人事マネージメント、質的研究法、比較文化研究。著名な国際論文誌上に論文を多数発表。
武田さち子 社会学博士 慶応大学、英国サザンプトン大学修士・博士課程卒業後、国連国際労働機関勤務を経て現在は英国ボーンマス大学上級講師。2007年より特定非営利活動法人 国際協力アカデミーの理事も務める。主な研究分野は人権、労働者の権利、権利の行使における文化的影響など。
諸田智美 特定非営利活動法人女性と仕事研究所 代表理事
研究データ
25名の日本女性へのインタビュー:総合職にあり、職歴5年以上の女性。できれば管理職に就く女性。同一の産業または会社に偏らないことが望ましい。

そして、7月26日に「女性のキャリアを拓く~日本女性の活躍を世界へ発信~」をテーマに、研究結果報告とパネルディスカッションを開催します。アジア女性のキャリア形成に詳しい、フイピン・ツァン博士による基調講演や3人のパネリスト(元オリンピック選手、総務省HAPPY テレワーク優秀賞受賞者、J.P.モルガン女性社員の活躍を推進するグループ・WINジャパンの元代表)のキャリア形成の話は他では聴けません。経済同友会幹事 小林洋子氏のファシリテーションにもご期待ください。

シンポジウム概要
「女性のキャリアを拓く~日本女性の活躍を世界へ発信~」シンポジウム

日 時:2017年7月26日(水) 14:30~17:30(受付14:00~)
会 場:J.P.モルガン大会議室(東京)
定 員:企業・団体のCSR又はダイバーシティ推進関係者50名
※事前申込制参加費1000円(資料・逐次通訳代)
共 催:特定非営利活動法人女性と仕事研究所  英国シェフィールド大学・ボーンマス大学
●第1部 14時30分~17時00分
<基調講演>  逐次通訳有 ※国際会議での発表、学術誌での論文発表も予定
「日本企業における女性のキャリア形成調査結果報告
~25名のキャリア女性インタビューをもとに~」Dr Huiping Xian 英国シェフィールド大学教員
<パネルディスカッション>~元オリンピック選手も参加~
「企業における女性のキャリア形成をさらに拓くためには」
【ファシリテーター】
NTTコミュニケーションズ(株) 常勤監査役/経済同友会幹事 小林洋子
【パネリスト】
・全日本テコンドー協会理事バルセロナ五輪女子代表/
(株)ネットラーニングホールディングス広報部長 高橋美穂
・総務省HAPPY テレワーク優秀賞(個人)/
(株)電通国際情報サービスプロジェクトマネージャー 小川嘉代子
・JPモルガン証券株式会社インベスター・クライアント・マネジメント本部
マネジングディレクター 外池ジャナリ
●第2部 17時00分~17時30分 交流会

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