大阪府女性のMiraiプロジェクト主催「男女ともに活躍できる日本を実現するためには」パネルディスカッション参加報告

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2014年6月11日、大阪ドーンセンターにて大阪府女性のMiraiプロジェクト主催「男女ともに活躍できる日本を実現するためには」パネルディスカッションが開催されました。

女性と仕事研究所からは、楠田理事、久永理事が登壇しました。ファシリテーター 楠田理事の「男女ともに活躍する時代にと政府は声をかけています。今後も少子化が進むと労働人口が減ります。この機を逃さず、各企業はそれぞれの身の丈に合った計画を準備しましょう。男女ともに活躍する時代をスタートさせよう。」というメッセージでスタート。

1人目のパネリスト久永理事からは、GLOBAL SUMMIT OF WOMEN参加報告がありました。「Leadership Developmentパネルディスカッションでは、~女性はまず謝ってから話し始める傾向がありますが、失敗を恐れずI can do itといいましょう、そして実行してみましょう~という言葉が印象に残りました。また、世界中のworking mother の悩みは同じ。でも、グローバルに活躍している女性は、I’d like work. Kid’s very important. relationship is important. Friday night for me!」

2人目のパネリスト ㈱ヤマダ・エスバイエルホーム 安部文子氏からは「女性活躍推進プロジェクト~女性の視点を取り入れた商品開発~の事例紹介とプロジェクトの今後の課題」について、3人目のパネリスト㈱アソウ・ヒューマニーセンター 光本勝也氏からは「育児休業中代替要員に能力に応じた派遣社員を採用することにより、年間100万円以上コスト削減ができる。また、派遣から正社員、管理職への道も作っていける。」という発表がありました。

活発な質疑応答、ディスカッション後、最後に楠田理事から「働き方が多様になるのは重要です。パートや派遣から正社員、管理職へなどというのは、これからは普通になるでしょう。そうなってほしいです。ただここで忘れてはならないのは介護のことです。一億総介護の時代がもうすぐやってきます。そのとき人手不足にならない会社にしなければならないのです。介護で社員みんなが休んでいてはどうにもならないのです。人手不足にならない会社とは、働き方の多様化が進んだ会社です。男女ともに活躍できる日本を実現するためには、人の価値観はそれぞれ違うので、それに応じた個別マネジメントが必要」と提言がありました。約40名の人事・女性活躍推ご担当者様が熱心にメモをとっているのが印象的でした。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

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